2012年8月30日 | CSとESと未来 |
ゼヒーガッカリシテクダサイ!!
と、橋向こうのジャーマンさんは
言ったのだった。
シックハウス体験者として、建築に関係する人に
出会うたびに、話を聞く。著名な建築家の方とは
どうにも話が噛み合わなかった。途中で気づいた
のは、あーこのセンセイは、あといくつ自分の名
が残る様な建物を建てるかということにしか興味
がないのだということ。
T大の建築科の学生に聞いてみた。大学でシック
ハウスについての研究とか勉強とかってしてるの
かなと。ガクセイさんは、ソレって何スか?誰も
たぶん興味を持っていないと思いますけどねぇ・・・
それはそれはサラリと言った。
ガッカリである。ワタシが、ひとりでガッカリして
いてもしょうがないのだけれどさーと、ためいき
まじりに言った時、ゼヒーガッカリシテクダサイ!
と、ジャーマンさんは、言ったのだった。
問題は、果てしなく多すぎてムズカシーよと、
ワタシが言ったらば・・・
ナンデ?カンタン!と、ジャーマンさんは
言って、大きな青い目でワタシを見つめた。
ノーって言えばいいのか
と、ワタシが呟いたらば
ジャーマンさんは、大きく頷いた。
2012年8月17日 | CSとESと未来 |
ハンドソープや制汗剤などの有効成分として広く
使われている殺菌剤に、筋肉の活動性を低下させる
恐れがあることが、米カリフォルニア大デービス校
などのマウスや魚を使った実験でわかった。
朝日新聞デジタルの科学記事
此の手の記事を読むたびに、やっぱり・・・
と思わずにはいられない。あんなに刺激の
あるものが安全だということの方が不思議。
マウスも魚も気の毒だけれど、そんな製品にお金
を出して、ずっと使い続ける人達も気の毒である。
大切なことなのに、此の手の報道は、小さい。
イロイロな大人の事情があるからに違いない。
ウラガワにはいつもいろんな事情が隠れてる。
なんのための報道なのか。
だれのための基準なのか。
まったくモウ!!!と思わずにはいられない。
2012年7月20日 | CSとESと未来 |

これは気のせいではないと思う。
最近になって5人の人が、みりんさん(私)
みたいに(一時的に)なっちゃってさぁー
と言った。
つまりは添加物等の多い食品を食べて
アレルギー症状が出たということだ。
カラダが不自然ものでいっぱいになれば、
それは溢れ出す。キャパは人それぞれだ
けれど、そもそも不自然なものをカラダ
は歓迎しない。
直ちに人体に影響はないなんて言われた
ものは、アレコレ沢山あって、直ちに
影響の出る人も確かに少なからずいる。
私は、ワタシの人体のNEWSに耳を傾ける。
自分の目で辺りを観察してそれを見つけよう。
