中田英寿氏がサッカー選手だった頃の 新聞記事で、結びに、中田選手が読んで いたのは、論語だったとあった。それが 何だか気になって、論語を手にしてみた ものの難しくて、読み進められなかった。
それから随分と時が経った ある夏の日に、ドラえもんが現れ、 再び、私を論語へと誘ってくれた。 その中には、素敵な言葉が沢山あった。 安岡定子先生の解説も優しくて温かい。