つづいていくもの

2018年5月13日 | 日々の味わい |

真っ白なノートに、鉛筆でスヌーピー
の絵を描いている女の子がいて、あの頃
と変わらないこともあるんだなぁと思い
つつ窓の外の木々見ていたら・・・

小学校の音楽室の窓から眺めていたのは、
クスノキであったことに気づき、M先生
との日々が蘇ってきた。

合唱部の顧問だったM先生は、地球の唄、
けやきの唄、戦争の唄、外国の唄、春の唄、
秋の唄・・・1曲、1曲の為に、いろんな話を
聞かせてくれて、いろんなものを見せてくれた。

難しい顔で考えこんでいる時も
コドモのようにはしゃいでいる
時もあったけど、とても厳しかった
から、先生と話すときは、緊張した。

注意されるととても落ち込んで、
(傷ついたとは思わなかった)
誉められるとすごく嬉しかった。

遥か遠くにある日々が、生々しく思い出される。

不思議だな・・・と思っていたらば、本棚の
「モリー先生との火曜日」が目にとまって、
開いてみたら・・・

教師は未来永劫にまで力を及ぼす。
影響がどこで止まるか、自分でもわからない
― ヘンリー・アダムス
 とあった。

そういえば、いわさきちひろの絵を見せて
くれたのもM先生だった。
◎生誕100年の素敵な展覧会が開催中◎

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