ふじだな

2015年9月25日 | 日々の味わい |

オトナでもコドモでもない
ような時期の2、3年の間
に、父が亀戸天神の夜藤を
見につれていってくれた。

池に映ったさかさまの藤が
今も瞼に映って見えるほど
に、綺麗だった。

社会人になって、初めての連休に、
同期の4人組で、その花を見に行った。
ちょうど見頃のいいお天気の日だった。

みんなの肩にかかる位の満開の藤と、
Kちゃんが、あー連休って感じーと
ニコニコ嬉しそうに言ってくれた事が
ふと思い出された。夕日に照らされた
それもまた、印象的だった。

思えばあれ以来、藤の花を意識的に
見ていないような気がするのだけど、
花の季節でなくとも、藤棚は、素敵な
木陰を作ってくれるのだと知ったのは、
今年の夏のことだった。

公園の真ん中あたりに、藤棚を
見つけたので、そこでお弁当を
ひろげた。
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ワタシの気まぐれなワガママに
つきあってくれたaちゃんが、
ほんわかとした笑顔で、藤棚の下って
いいですねーと、言ってくれたので、
また1つ、藤棚の思い出が出来た。