うけつぐ

2014年6月18日 | 日々の味わい |

ふいに食べたくなるウチのごはんは、
そもそも祖母が、作っていた素朴な
一品がほとんどだ。

それらは、大匙やら、小匙やらのキマリ事
もレシピも何もなくて、母とイトコのAちゃん
と私達兄弟の記憶のなかだけにあるもの。

たとえばそれは、きゅうりを塩でも揉んでから
少しのマヨネーズで和えたものだったりする。

ある日、ウチの母に、お婆ちゃんは、何で胡瓜
をこんな風に料理してくれたのかね?と聞いて
みたら、母は、美味しく食べさせたかったんじゃ
ないの?とサラっと言った。


それが、今も心に残っている。