おいのり

2013年6月8日 | 日々の味わい |

久々にイランさんのトコへ・・・

いつものように、こんにちは!
と、右手をあげて挨拶をして、

不思議なスパイスなどを眺め、
これはなぁに?って聞こうと
思ったら、イランさんがいな
くなっていた・・・

と思ったら、小さな絨毯の
上で額を床につけていた。

どんな時だって、その時間
がくれば、お祈りを始める
イランさんなのだと聞いて
いたから、さほどは驚かな
かったのだけれど・・・

そのお祈りは、思いのほか
長かった訳で・・・

ぼんやりとイランさんは、
何についてお祈りしてる
のかなぁ・・・と思いながら
それが終わるのを待った。

静かに目を瞑って祈る
横顔は、いつになく?
美しく見えた。

それが終わるといつもの
ように(いつもと違って
いたのは帽子をかぶって
いなかったこと)優しい
目で甘いデーツをくれた。

いつの世も誰かが誰かの為に
祈っているんだね・・・と
しみじみ思った夕刻だった。