カンタン

2012年8月30日 | CSとESと未来 |

ゼヒーガッカリシテクダサイ!!
と、橋向こうのジャーマンさんは
言ったのだった。

シックハウス体験者として、建築に関係する人に
出会うたびに、話を聞く。著名な建築家の方とは
どうにも話が噛み合わなかった。途中で気づいた
のは、あーこのセンセイは、あといくつ自分の名
が残る様な建物を建てるかということにしか興味
がないのだということ。

T大の建築科の学生に聞いてみた。大学でシック
ハウスについての研究とか勉強とかってしてるの
かなと。ガクセイさんは、ソレって何スか?誰も
たぶん興味を持っていないと思いますけどねぇ・・・
それはそれはサラリと言った。

ガッカリである。ワタシが、ひとりでガッカリして
いてもしょうがないのだけれどさーと、ためいき
まじりに言った時、ゼヒーガッカリシテクダサイ!
と、ジャーマンさんは、言ったのだった。

問題は、果てしなく多すぎてムズカシーよと、
ワタシが言ったらば・・・

ナンデ?カンタン!と、ジャーマンさんは
言って、大きな青い目でワタシを見つめた。

ノーって言えばいいのか
と、ワタシが呟いたらば

ジャーマンさんは、大きく頷いた。

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