あこがれ

2012年3月11日 | 日々の友 |

S子さんは、お手製のお汁粉と、
熱いお番茶と漬物と、炒り大豆
の入ったひじきの煮物をみんな
に振舞って下さった。

煮物は、エママさんのと似てて
やさしい味付けで美味しかった。

こういうオカズを復活させましょう!
と、それは楽しそうにおっしゃった。
作り置きはあまりせずに、日々ご自分
で、食べるものを作っていらっしゃる。

私が、うっかり忘れものをしたら
走って、追いかけてきて下さった。

S子さん、本日で80歳との事
お誕生日おめでとうございます!

あれから

2012年3月11日 | CSとESと未来 |

ワタシの暮らしは、変わったか?

あの後、母がアナタは、いつも
通りなのよねぇ・・・と、電話口で
言ったのを覚えている。

勿論、いつも通りって訳
じゃなかったけれど・・・

節電も自炊もアタリマエは、
どうも変だという世の中で
今も、小さく生息している。

あの日、空の色がどこか違ったり、
何かが、目に沁みて涙がポロポロ
流れたり・・・
木々の緑や花々の様子も、確かに
何かが違って、また課題が増えて
いるのだと、感じてた。

絶望しかけたあの時、お母さん達
と一緒になって泣いた朝。こんな
残酷な現実に一体どうやって向き
合ったらいいのか、悩んだ日々。

それでも

たくさんの希望の粒も、頂いた。

次々に起こる体の変化にひとつ
ひとつ向き合っては、考えた。
イロイロな人のお話を聞いたり
アドバイスも頂いたり、友人達
とも、語り合った。話し合える
人たちがいて本当に良かった。
深刻な話もしたけど、たくさん
笑ったこと。感謝、感謝。

これからのことは、
誰にもわからない。

自分のカラダが教えてくれる
ことに従って、自分なりの
OK!を出したり、自分で、
×や△をマルにしている。

そして今、こうして元気でいる。

これが、ヒトツのワタシの証明。

カラダの反応は、人それぞれで
ワタシの場合は、すぐに出る。
アナタは、そうでもワタシは
違うと言われれば、それまで。

それでも、不自然なものを
どんどん増やしていったら
人にも、環境にも、いい事
なんてあるわけない!

まるで炭鉱のカナリアみたい
だねと、しばしば、言われる。

その鳴き声に耳を傾けて
下さる方は、少ないけど
鳴き続けよう。

あれから

またね!という度に胸が詰まる。
家族や友達がいてくれることが
なんてありがたいことかと思う。